丹波店

店舗情報: 丹波店

お知らせ

2018 パティシエ研修旅行記 in 仙台 【2班前編】

今年も行ってきました、カタシマ視察研修!
 
今回は杜の都で知られる仙台を中心に、東北ならではの食文化を体験してきました。
牛タン? ずんだ餅? それだけではありません!! まだまだありました、ここにしかない素敵な食との出会い、発見の研修、スタートです!
丹波店のメンバーに本社菓子工房から2名が参加の、急造チームです。
 
*メンバー紹介と意気込み*
リーダー 片島幸道(以下、幸道)
「地産食材を使った商品・販促など、先へのヒントになる物を見つけられればと思い、視察してまいります」。
   
サブリーダー 西岡芳華(以下、芳華)
「未知なる都市・仙台で食べ物は勿論のこと、環境、建造物など今まで自分の知識にはなかった様々なことを吸収してスキルアップしたいと思います」。
   
撮影係 門栗冴伽(以下、門栗)
「仙台でしか見えない景色や、仙台で感じる思いをしっかりと受け止めて研修していきたと思います」。
   
会計係 足立沙也香(以下、足立)
「農場や牧場がたくさんあり、畜産・農業も盛ん。漁業生産量では全国2位。そんな海・山・土地に恵まれ、新鮮で美味しい食材が豊富な宮城県・仙台で地元の食材を生かした料理・スイーツをどういった形に仕上げて提供されるかを見て学びたいと思います。自分がお客さんの立場に立って接客・品物の配置、盛付け等、細かい所もよく見て自店で取り入れられる所を吸収したい」。
   
パンフレット係 藤原夏樹(以下、藤原)
「丹波とは違う食文化を見たいと思う。様々なお店にいくので、接客にも注目したいと思う」。
   
運転係 片島 顕(以下、顕)
「東北随一の都市・仙台の食文化を体験してきます。地域に昔から根差した店舗にも注目したい。地域で長年愛されている理由のヒントを持ち帰りたい」。
   
撮影係 岸本芽衣(以下、岸本)
「仙台にしかない空気感の中で作られるお菓子を見て、今の自分にはまだない仙台ならではの魅力を発見すること。前回の研修先との違いを見比べそれぞれの良い所を吸収し自らのものにできるよう探求すること」。
 
 
仙台朝市

 
 
宿泊先のホテルから歩いて5分、仙台市民の台所「仙台朝市」からスタート。ここでは市場散策がてら、朝食をとることに。二手に分かれて、海鮮丼、カスタムサラダ&スープをいただきました。朝食後は、市場内のカフェ「110(イトー)」でコーヒーブレイク。 
 
 

 
[芳華]
前日の夕食で出た「ほや」。初めて食べましたが、市場で見かけて驚愕!!! これが貝なのかという印象です。市場は自分が知らない素材があり、メロンもたくさんの品種が並び、好奇心が掻き立てられます。

[顕]
市場内にある老舗のフルーツパーラー「いたがき」に立ち寄りました。土地柄か、「佐藤錦」や「紅さやか」などのお隣山形の特産のサクランボも陳列されていました。
 
朝市でしっかり充電した後は、レンタカーでいざ秋保温泉、“あの”、「スーパーさいち」へ!
 
  
 
主婦の店 スーパーさいち
 
 
   
   

オデッセイに乗り込み、雨のみちのく路を走ること約30分。到着しました、主婦の店 スーパーさいち! こちらは各メディアに取り上げられること数知れず、全国から数多の人が視察、研修に訪れる、知る人ぞ知る、超有名店。こちらで主に扱うのが、手作りおはぎで、一日平均5000個を売り上げる人気商材です。幸いにも店内にいらっしゃった創業者のお一人、社長の奥様の専務にお話を伺うことができました。
 
 
   
 
[岸本]
おはぎは持ってみるとほんのり温かく、作り立てであることがよく分かります。専務から「心を込めて作れば、いいものが作れる、儲けようとせず、お客様の声を聞いて作るようになった、素朴で、食べた後に落ち着ける物を作る、味に飾り気は持たせない、化学調味料を使わない」といったこだわりをたくさん教えて下さいました。
 
[藤原]
専務が「お金儲けよりも心が大事」だとおっしゃっていました。商売をする上ではとても難しいことだけど、私もお客さんが気持ちいいなと感じる接客をしようと改めて思いました。

[幸道]
専務様のお話。改めて、当たり前の事を言われ心に響きました。短い時間でしたが生の声を聞けて大変いい思い出になりました。

[足立]
あんこが多いのに、適度な甘さで、手作り感がある、やさしい味わいだった。



ほんのり温かなおはぎを手に、一同、再び仙台市内へ。途中、“サンタのいるケーキ屋さん”で知られるアルパジョン栗生店へ立ち寄りました。 
 
 
 
アルパジョン栗生店
 
 

県内で6店舗を展開する、地元ではおなじみのケーキ屋さんです。人気の「クマの手シューラスク」をはじめ、「サンタのおやつ」「どっさり苺」「フルーツぎっしりショート」など、ケーキのネーミングはシンプルでわかりやすく、遊び心が感じられるものばかりです。
 
  
[藤原]
この店で良いなと思った点は、デコレーションのディスプレイの仕方です。ショーケースにもともと台が設置してあり、上の空間までうまく使われていました。お客さん側からの見た目もケーキ同士が重なっていないので、見やすかったです。店員側もケーキが取りやすく、こんなショーケースいいなと思いました。

[岸本]
玄関からサンタがお出迎えをしてくれていて、店内にも3~4体ほどのサンタが置かれていました。本当に一年中いるなんて、ここ以外にはないのではないかと思うくらい斬新で、個性的だなと感じました。



仙台市内へ戻り、向かった先は、名物「ずんだ餅」発祥の店で知られる村上屋餅店。創業は1877年。午前中最後の視察先です。 
 
 
 
村上屋餅店
 
 

「づんだ餅」、「三色餅」、「笹のしずく」が有名な老舗、村上屋餅店。注文が入ってからちぎって提供される餅は、柔らかくずんだ餡と絡み合います。
 
 
    
[幸道]
どっと押し寄せるお客様の波は無いものの、一人ひとり途絶える事のないお客様に丁寧に対応されているスタッフにもまた、歴史を感じました。

[門栗]
餅がやわらかく、ずんだの豆の粒も小さくて、甘さが全体的に広がっていておいしかった。店の奥からはお餅を搗く音も聞こえてきました。

 
  


今回のレポートはここで終了です。
次回は、午後からの後半戦をお届けします。お楽しみに!