丹波店

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店長’sヨーロッパ視察旅行記part6(パリ5日目)


研修5日目マルセイユに向かう為、朝6時に起床しパリ・ギャレドリヨン駅に向かいます。
出発の時間まで駅で朝食をしますが、5日目ともなるとなかなかお腹も空かずそれに今日のランチは楽しみにしていたブイヤベースを目一杯食べたいのでここは少しセーブをしておきましょう。
 

なだらかに続く穏やかな丘陵に時折見られる農場や小さな村の景色を窓から眺めていると、パリから800kmの距離ですが"さすがTGV"ノンストップで3時間あっという間です。
  

マルセイユのサン・シャルル駅は高台に位置する為、駅舎からの眺めは遠くにのぞむノートルダムがかすかに見えます。大きな階段もとても印象的で、パリより南に位置するので少し暖かく感じました。フランスで人口は2番目に多く、最大の湾岸都市です。
 

       

市内を歩くと港町らしく船の形をした路面電車と遭遇。
天候も良く港に近づくにつれ潮の香りに透き通るような青い空と、沢山のヨットが目に飛び込んできて何だか映画のワンシーンのようです。
特にこの日は週末でバカンスを楽しむ人が多かったように見えました。
 
◇ MIRAMAR


ランチは楽しみにしていた名物のブイヤベースをいただきます!
もともとは漁師さんから生まれた料理ですが、しっかりとした規定にのっとったブイヤベース憲章(笑)というものが存在するそうで、ここミラマールもその1軒です。
 

写真のオマールは初めて見る2kgの超ビッグサイズ!
スープと魚が別々に出てきます。美味しい食べ方はバケットにニンニク風味のマヨネーズ?ぽいものを塗ってスープの中に漬けて食べます。
 

       

魚の旨みがガツンと効いた濃厚なスープにサフランの香りがプラスされ、本当の美味しさだけが凝縮されたこれぞ"キングオブスープ"!最高に幸せです。
ちなみにこれ1人前ですよ。スープだけでも相当な量ですが続いて出てきたのが白身魚にカニ、エビ、ポテトなどが入ってとても具沢山、ボリューム満点の1皿です。スープだけで完全燃焼してしまいそうになるくらい絶品です。
 
      
デザートはココットに入れたスフレ。目の前で温かいリキュールを掛けてくれます。
少々度数がきつかったですが、時間がたってもなかなか沈みません。
それともう1皿フレッシュフルーツにブイヤベースのソースをイメージしたサフランのソースがとてもさっぱりして料理の最後にふさわしいデザートでした。いゃお腹が一杯でもう動けません。。。。
 
◇ フール・デ・ナベット
   
 
いよいよ市内の散策開始。ここでは自転車ではなく歩いて移動し坂道を登って行くと目的地へ。
マルセイユで1番古いパティスリーで、外観及び店内も相当な歴史を感じられとても雰囲気があります。
このお店は何といっても地元の名物菓子『ナベット』が有名です。細長く少し固めのビスケットにオレンジの香りが漂うお菓子で、大きな石釜で毎日沢山焼かれているのでしょう。
口の中一杯にほうばりながら次の目的地へ。
 
◇ マルシェ
   
 
沢山の野菜や果物があり種類も豊富で地元の人の台所といった感じです。
洋価格は日本とさほど変わりませんが、ナッツ類などは特に安く、知らない野菜や日本と形が違うものなど新しい発見も数多くありました。
 
   
ロンシャン宮殿の芝生に座って先程買った苺で少しばかり休憩です。
 
◇  Dite moi tout

マルセイユでの人気のお菓子屋さん。
ショーケースはとても特徴のあるもので中の棚がなくとても広々とした空間でショコラ、アメ細工、ギモーブなど全体的に多品目で陳列の方法などとても変わっている感があります。
 
◇  La fournes dINES
  
ブーランジェリーとパティスリーのお店。
たて型のショーケースにはたっぷりもられたマカロンがあり、ショートケーキのプライスカードもマカロンに差してあるなど陳列方法も含めとてもユニークで気取らない"街のお菓子屋さん"といった感じでしょうか。
あっという間に時間が過ぎマルセイユともそろそろお別れです。
 


フランス最古の都市らしく小高い丘と細く長い道が多く庶民的な雰囲気のする港町で、まだまだ知らないマルセイユの魅力がきっと沢山あると思います。是非もう一度来てみたいそんな町並みです。
 
  
10時すぎにギャレドリオン駅に到着。週末でタクシー乗り場は凄い列ができ夜になるとかなり冷え込んで、とても寒いですがひたすら順番を待ちます。
 

<ライトアップされたオペラ座>
ランチで食べたブイヤベースがまだお腹にあり今晩の食事は簡単に済ませました。
少々ハードでしたが充実した1日を終え、ホテルへ戻ります。
 
次回は旅行記6日目の様子をお届けいたします。どうぞお楽しみに!