養父本店

店舗情報: 養父本店

お知らせ

洋菓子協会の視察に行ってきました。
 
9月16日(木)に兵庫県洋菓子協会但馬支部の繁盛店視察研修が行われました。
毎年恒例のこの研修は主に京阪神を中心に各地域で注目を集めているお店を
めぐりいろいろな勉強をさせていただく目的で行われているものです。
今回は数多くの有名パテェシエを輩出していることでも有名なエーデルワイスさん
とそこの出身でもある高槻市のパテェシエ コウタロウさんと池田市の
お菓子のアトリエなかにしさんの3店にお邪魔してきました。     
 

 
まずはじめにエーデルワイスさんに行きエーデルワイスミュージアムと工場見学を行いました。
ベルギー、フランス、オランダ、ドイツなどの歴史的な製菓道具や洋菓子関連の資料など
世界的にみても非常にレアなヨーロッパのさまざまな製菓道具を収集し展示されているのが、
エーデルワイスミュージアムです。
比屋根会長自身がコツコツとコレクションされた物が大半だそうですが、その数は5,000点に
のぼるそうです。100年前~300年近く前の物とは思えないほどの素晴らしい保管状態です。
比屋根会長のお菓子に対する思いがひしひしと伝わってきます。案内してくださった山田氏の
丁寧な説明もあり、非常にわかりやすく歴史を垣間見ることができ大変勉強になりました。
チョコレートの型、スペキュロスという祝祭を祝う特別なクッキーを型取るための
木製の型などお菓子のルーツが見て分かりとても為になるものでした。
 
(飴を製造する道具)  
ハンドルをくるくるまわすと型の形になって
飴が出てきます.想像するだけで楽しく
なってきます。
(チョコレートの型)
ショーケース一面に置かれたチョコレート型の
数に驚きです。やはりヨーロッパは本場だけに
種類も豊富ですね。 
  

 

                                                                       

 

 

{粉袋の粉をおとす道具)
粉袋についた粉をさいごまできれいに
落とすためだけの道具。
昔の人も材料を大切にされていたんですね。

 
 

(※スペキュロス型)
木型のさまざまなスペキュロス型です。
細工も細かくとても手が込んでいます。
※ベルギーの代表ペなお菓子「スペキュロス」。
シナモンなどのスパイスの効いたかりっとした
食感のビスケット。 ベルギーでは12/6を
サンニコラの日とし、盛大に祝います。 

  
  
 
(全員で記念撮影)
比屋根会長はじめエーデルワイスの皆さん
貴重な時間を割いていただきありがとうございました。 
 



{パティシエ コウタロウさん}
2軒目はパティシエコウタロウさん。昨年2軒目をオープンされるなど
高槻では有名なお菓子屋さんです。最近できたイートインスペースで
但馬支部の皆さんとケーキの試食会をしました。
 

商品アイテムも豊富で、とても食べやすいお味と価格がリーズナブルで
地域の皆様に愛されるのもうなずける良いお店でした。
 

{お菓子のアトリエなかにしさん}
3軒目はお菓子のアトリエなかにしさん。フレッシュフルーツを使ったお菓子の数々。
なんでも中西さんの実家はフルーツ農家だそうでフルーツには人一倍思い入れがあるそうです。 
 
  
3軒のそれぞれ違った雰囲気のお店に行き、勉強させていただきましたが、
お菓子に対する考え方は皆さん同じで非常に熱いものを感じました。
元気な他の店をこのような形で見せていただくことにより、刺激を受け
新たなことを学んだりまた忘れかけていた事を思い出させていただいたりと
大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
3店のみなさまお忙しい中、いろいろなお話を聞かせていただいたり工房の
中にまでお邪魔したりと大変お世話になりました。
みなさんに頂いたパワーを素に今まで以上に熱くお菓子作りに取り組み
頑張りたいたいと思います!        
         
                                         本社菓子工房      
                                         パティシエ  足立 晃一