工場はガラス張りになっていて、チョコレート職人たちが丹念に作業をしているところが伺えました。
さて、ここからはヴェリブ(レンタル自転車)に乗って、パリのパティスリー巡りです!
パンドシュクル
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パンドシュクル
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レ・フェ・パティスリー
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レ・フェ・パティスリー
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レ・フェ・パティスリー
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ア・ラ・メール・ド・ファミール
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"パン・ド・シュクル"
3つ星レストランの「ピエール・ガニエール」の元シェフパティシエのお店。玉露を目当てで訪れたのですが、商品がなくとても残念でした。購入したケーキはすべてを一緒に食べると本当に美味しく、すべてが計算されて作られてると実感しました。
"レ・フェ・パティスリー"
ちょっと小さめのカップに可愛らしいデザインのケーキが魅力的なお店です。小さいながらもカップの中には商品に対してのこだわりがたくさん詰まっています。
"ア・ラ・メール・ド・ファミーユ"
パリで最も古いコンフィズリー専門店。見たことのない商品が所せましと並べてあり、全てをみようと思うと結構大変です。今までのお店とは何もかもが違った感じを受けました。時間があれば、何時間でも居れそうな気がします。
慣れない?ヴェリブ(レンタル自転車)でパリを走り回ったせいか、お腹がすいてきました・・・
本日のディナーは、大阪に本店がある"ル・クロ"のパリ店へ
店内に入って驚いたのがカウンター席に使用してある一枚板のテーブル!!長い年月をかけて育った木を使わないと出来ない贅沢なテーブルに感動です。その他にもいたるところに和を感じさせてくれるつくりでした。
レストランなどで頻繁に使われているこの黒いお皿。本当にお洒落で、どんな料理にもあいそうなので、お店でも使えるようにしていきたいのと、この日巡ったパティスリー・レストランからヒントを得、お店の商品つくりに役立てたいと思う1日でした。
次回は本場フランスのサロンドショコラ~パリから東へ310kmの都市ナンシーをお伝えします。
(ちょこっと予告です。)
マルシェ・ラスパイユ
では、お楽しみに・・・・・・。