福知山店

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お知らせ

2014 パティシエ研修旅行記 in Tokyo 【6班前編】

 
ご存知のお客様もいらっしゃると思いますが、カタシマでは5月のゴールデンウイーク明けに3日間お休みを頂き(お客様にはご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした)、研修旅行に出かけます。
研修旅行と言っても講習会を受講するわけでもなく、カタシマの研修は「ケーキ屋、カフェ巡り!」
スタッフが全9班に分かれて今年の研修先である「東京」のケーキ屋、カフェへ研修に出かけました!
 

(前日に研修を兼ねて行ったワイナリーでの記念撮影!) 
 
私達「6班」は福知山店の販売スタッフ+本社スタッフの総勢6人。
 

(事前ミーティング中に・・・) 
 
カタシマの研修旅行はまず一人ひとりの「行ってみたいお店のピックアップ」からはじまります。どんなお店なのか?なんで行きたいのか?なにを見たいのか?などを考えてメンバー全員で意見を出し合い視察店舗を決めていきます。
 
しかし今回で研修旅行も4回目、ケーキ屋さんやカフェに伺い、ケーキを買ったり食べたり、その接客を「一お客さん」として見たり・・・お客さん目線で色々感じることは多く、実際に良いことはどんどん取り入れて改善してきましたが、今回は「販売スタッフ中心のメンバー」ということもあり班長の独断と偏見?で "日本一接客レベルが高いお店の方の話を聞きに行こう!"という無謀なメインテーマで、今までの研修とは少し違う視点で取り組みました。
 
さて、そんなメインテーマでスタートした研修旅行ですが、まず「日本一接客レベル」が高いお店って・・・接客レベルの素晴らしいケーキ屋さんは沢山ありますが、私達が選んだのは東京上野の「パティスリー イナムラショウゾウ」
 

 
接客レベルはもちろんのこと、オーナーである稲村さんはパティスリー販売員の資格である「ヴァンドゥーズ」の生みの親。また店長の岩田さんもヴァンドウーズ協会の副会長(もちろんご自身もヴァンドウーズ)で多くの販売員講習会で講師を務められる方です。
 
※ヴァンドウーズとは・・・フランス語で直訳すると"女性の販売員"。日本ヴァンドゥーズ協会の定める所としては"パティスリー・ブーランジェリーの販売員"のことを指します。つまり、ヴァンドゥーズ認定試験は"プロのケーキ販売員"といったところでしょうか。(
全日本ヴァンドゥーズ協会HP) 認定試験は二次試験まであり、販売実技試験はもちろんのこと筆記試験ではケーキの知識だけにとどまらず一般公衆衛生に関することまで幅広く出題されます。(カタシマでも現在2名のヴァンドウーズ認定資格者が活躍しています)
 
早速ご連絡したところ、お忙しいお二人にもかかわらず、私達のために快く受け入れて下さり、今回の研修旅行のメインテーマ「日本一接客レベルが高いお店の方の話を聞きに行こう!」が実現することになりました!
 
次に取り組んだのが、お話を伺うにあたり「限られた時間をどう充実させるか!」です。
まず私達は有名なお二人のことをよく存じていますが、私達のことは全くわからない・・だったら「6班」全員の「自己紹介カード」を作り事前に送り、前もって見てもらおうと企画しました。
 

 
名前はもちろん、経験年数、苦手な仕事から似顔絵や好きなケーキなんかも・・・。
また、今回は若い販売員が中心でしたのでいきなり質疑応答は少し難しいかもということから、事前ミーティングで「一人一問質問」を考えておくようにしました。
 
また、お客様にも私達「6班」の取り組みを少しでも知ってもらおうと出発1ヶ月前からFacebookページを作成し、当日はリアルタイムで研修の様子をお伝えしました。
 

 
今回の視察先は、メンバーの行きたいお店を出来る限り採用した以下のお店
・青山の「パンとエスプレッソと」
・上野の「ショコラティエ イナムラショウゾウ」
・同じく上野の「パティスリー イナムラショウゾウ」
 ここで稲村さんと岩田さんにお話を伺います。
・マンダリンオリエンタル38階「オリエンタルラウンジ」でアフタヌーンティー
・銀座の「キルフェボン」、「イデミ・スギノ」
 
以上の6店舗を予定して、いざ出発!!
 

 
と思ったら、なぜか行き先は東京の台所「築地市場」・・・
 

 
実は今回の宿泊先が汐留で築地市場とは目と鼻の先、歩いていけるんです。
ということでチョット早起きして築地名物「江戸前寿司」を食べに行きました!
「ケーキ屋じゃないやん!」というツッコミもありますが、同じ「食に関わること」ということでご勘弁を・・・。
 

 
実際、私達もお寿司目当てで、カウンター越しの「大将」は無愛想で不機嫌そうで怖そうなイメージを持っていましたが・・・ここ「寿司処やまざき」の大将はそんな私達のイメージを軽く覆し、気さくで楽しい方でした!
 

 
メンバーの一人が、"誰もが注文するセットメニュー"では量が多くてどうしようかと考えていると、直ぐに一貫単品メニュー(普通は嫌がられるみたいですが・・・)を進めてくれたり、雲丹が苦手なメンバーの話を聞くと、塩で雲丹の甘さを強調して臭みを抑える食べ方を教えてくれたり、お寿司も凄くおいしかったですがそれ以上に大将の"お客さんへの気遣い"を感じた素敵なお店でした!
 
 
 
◆メンバーが学んだこと、今後仕事で生かしたいこと
 (内田益未)
お寿司だけではなくお店の方の接客も良かったです。お寿司を握りながらでも上手に会話をされて、さすがプロだと感心しました。お客様に満足して帰って頂くにはやはり、食べ物の味だけではなくお客様とのコミュニケーションが大切だと思いました。
ガリがなくなったらすぐに気づいて、ガリを乗せてくれたので細かいところまで見られているなと思いました。お客様が言われる前に気づいて動くということは接客で与える印象が全然違うと実感しました。お客様が次に何を求められるか考えながら仕事をし、よりお客様を思った接客を目指そうと思いました。
 
意外な場所(大将すいません)でレベルの高い接客を感じ、いよいよケーキ屋、カフェ巡りに出発です!
 
後編へつづく!