お待たせしました!
最終章【ラスベガス編】
さてさて、この旅最後の街ラスベガスです。エンターテイメントの街であるラスベガスは到着するなり、
まるで別世界でした。まだまだリーマンショックの影響が残る時期でしたが、そんな影響どこ吹く風、の
ような賑わいにびっくりでした。・・・・それにしても、よくあんな砂漠の真ん中にあんなにも
スケールの大きいオアシスみたいな街を創ったもんだなぁ~・・・
ラスベガスに着いて早速夕食に出掛けました。アメリカに来たのだからUSビーフを一度は食べておこう、と言うことでローストビーフで有名な「ローリーズ」に行ってきました♪
プライムクラスの牛肉なので結構美味しかったですよ。日本の霜降り和牛とはまた違った、赤身のジューシーな美味しさです。目の前で作ってくれるサラダも、ベイクドポテトも最高に美味しいです。
さすがアメリカ!このようなパフォーマンスでお客さんを喜ばせることは天才的です。
見習うべきことがたくさんありました。
お肉はもちろん、ガッツリ300gほどは食べましたよ。
そして、なんとお店からサプライズでバースデーケーキをプレゼントされました!
ちょうど誕生日だったので・・・ラッキー♪
翌日は周辺のホテル散策に出掛けました。
私の泊まったホテル「ミラージュ」もすごい規模のホテルですが、
それぞれのホテルにきっちりしたコンセプトがあり、ロビーやショップ、ディスプレイ、外観だけでもとても面白く、参考になることがたくさんありました。
上の写真は映画の「オーシャンズ11」で有名なホテル「ベラッジオ」のショップです。
上からチョコレートが滝のように流れて、幻想的ですね。(本物のチョコレートですよ)
クレープリーがあったので、そば粉のガレットを食べました。チキンのクリームが入ったガレットでしたが、
これがまたうま~~い!これは絶対メニュー化しようと、このとき思いました。
(実際、カタシマ福知山店のリニューアルではそば粉のガレットがメニューになってます。もう召し上がられた方いらっしゃいますか?)
見てください、このケーキ!大きいですが、かなりおしゃれです。
そしてなにより、高級ホテル内のショップなのに、食べ物が全て安い!嬉しいですね~。
夜は名物のバフェを食べに「パリス」に出掛けました。
フレンチのバフェで、キッシュやラタトゥイユ、ムール、カスレ、コック・オー・ヴァンやシュークルートなど
など・・・・フレンチの定番がたくさんラインナップされてました。
これはパーティーの料理にはとても参考になりましたよ。
ラスベガスに来た記念に、シルクドソレイユを観に行ってきました!
運よく、「O」(オー)を良い席で見ることができました。うわさには聞いてましたが、その迫力と、美しさには
大感激!!連日満席なのも理解できますね。ブラボー!ブラボー!
数回に分けてご紹介した、「シェフのアメリカ紀行」も今回で最後になりました。
実際にアメリカに行き、日本やヨーロッパとはまた違う食文化に触れることができました。
アメリカの人たちの、お客様を喜ばせたり、驚かせたりする才能はさすがです。正直、アメリカに行く前は、食べ物に関しては遅れた国で美味しいものなんて期待していませんでしたが、それは一昔前の話のようですね、私たちの想像以上にレベルは高かったです。そこに人を喜ばせるエンターテイメント性をプラスすると・・・
恐るべしアメリカのレストランですね!
今後も色々な面でアメリカという国に刺激を受けることになりそうです。
このように、アメリカで見て、聞いて、感じたことは、これからの私の料理を作る上でかけがえのない財産になるでしょう。この新しく得た感性をリビエール店だけではなく、カタシマ各店でも何らかの形にして皆様にご紹介していこうと思っていますので、是非ご期待ください。
「シェフのアメリカ紀行」、最後までお付き合いいただきありがとうございました。