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Patissierヨーロッパ3カ国視察旅行記~part3

   
今日からいよいよ、フランス菓子の本場パリへ。
セント・パンクラス駅からTGVに乗り一路フランスへ向かいます。
     

   
2時間30分の乗車を終え、北駅からは地下鉄でパリを目指します。
この日はとても暑く半袖の人もいるほど・・・。
あまりに暑いので有名なアイスクリーム屋の「アモリーノ」でアイスを買うことに。イギリスで多少なりとも英語になれたつもりが、フランスでは全く通じず売店のパリジェンヌに叱られ?ながら、なんとか購入しました。直後テンションは下がり気味でしたが、味の方は最高に美味しかった。やはりパリはレベル高いですね。
   


次は、マドレーヌ駅近くにあるパトリック・ロジェへ!
店内にはチョコレートで作られた彫刻があり迫力満点です。
その隣にはかぼちゃのチョコレートがディスプレイしてあり、ハロウィンをイメージさせるものとなっていました。店内は次から次に地元のフランス人が訪れ、チョコレート自体が生活の中にあることを確認することができました。
      


 奥にある階段を2階へと上がると、美術館?みたいな空間が。そこに展示してあるオブジェは、すべてパトリック・ロジェさん本人が作ったそうです。さすが"アーティスト ショコラティエ"と呼ばれるだけはありますね。
 

   
その後はトリフ専門店の”メゾン・ド・ラ・トリフ”、マスタード専門店"マイユ”と回り、最後は”フォション”へ向かいます。
   


(メゾン・ラ・トリフ)

(マイユ)


(フォション)


 
今回製菓材料だけでなく、トリフやマスタードなど、普段ではお菓子と合わせることがない食材も、お菓子と合わせることができる材料だと感じました。実際マスタードはフルーツと合わせた珍しいものがたくさんあり、組み合わせを変えるだけで何か新しいものができそうな素材で、今後そういった商品を作れたら面白いだろうなと思いました。
     
パリで初めてとなるディナーは日本人がオーナーを務める”レザンファンルージュ”。
予約の取れないことで有名なビストロ”ル・コントワール”で修業された篠塚シェフのお店です。   
       

 

    
住宅街の中にある、赤を基調とした外観はとても目を引きます。店内は日本人観光客?在欧の日本人?分らないですが、約8割は日本人で埋まっていました。
料理は一皿一皿丁寧に手をかけたものが多く、複雑な味わいになっていました。
デザートの方もババ、パリブレストなどなどフランスの伝統菓子のものが多く、「歴史のあるフランス料理だからこそ完成されたレシピや、手法などをしっかりと守っていく・・・」そういったものを感じた日でした。
 

 


パリでの一日は見るものすべてのことが新鮮で楽しいうちに終わりました。
さすがの農業大国フランス!!、素材の良さを改めて感じた一日でした。

次回はいよいよパリのパティスリー巡り皆さんお楽しみに・・・
(後半は福知山店の牧パティシエがお送りします)