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2013 パティシエ研修旅行記 in Yokohama 【6班後編】

お待たせしました。6班研修レポート後編、いよいよスタートです。
 
そろそろお昼…待ちに待ったランチタイムです。
とは言え、朝から食べてばかりなので、残さず食べられるかちょっと心配なチーム6班です。
しかし、そんなこともあろうかと今回はちょっと軽めなランチです。
まだ、このあとに2件のお店が残ってますので…やはりペース配分が大事なのです!!
 
4店舗目 Salon de thé Le Souffle
 
スフレといえば、やはりこのお店、日本でも数少ないスフレ専門店です。
個人的にも非常に行きたいお店だったので、今回お店を視察できるとあって、すごく楽しみでした。
 
せっかくなので、アツアツのスフレを味わって食べたいところですが、オーブンから出した瞬間から
ドンドンしぼんでしまうため、おいしく食べるには時間との戦いです。
スフレはオーダーが入ってから、生地を作って焼くため、約20分ぐらい時間がかかります。
スフレは約30種類あり、どれにしようか選ぶのも大変です…。
 
待っている間、スフレの食べ方が書いてある紙がテーブルにあり、ふと目をやるとそこには
絵と説明が丁寧に書いてあり、誰でもスフレをおいしく、最高の状態で食べられるように工夫をされていました。
 

待ちに待ったスフレが運ばれて来ると、急いで写真を撮り、説明通りに真ん中に穴を開け、ソースを
注ぎ込んでから一気に口に運びパクリ…う~んまさにボーノって感じです!?
 

スフレは一瞬のデザートであり、提供するハードルも高そうですが、その場でしか味わえない
特別なものとしてはピッタリなものだと感じられた。(リーダーA)
 
スフレは生地の気泡を壊すことなく、生まれたての食感を楽しめ、とても香り高く、それでいてしつこさは感じさせず、手を止めることなくたいらげることができた。(ムッシュG)
 
5店舗目 ASTERISQUE
 
このお店は、世界のコンクールで活躍されてきた和泉光一シェフのお店です。
昨年オープンしたばかりで、お店の店内も外観も非常にキレイで清潔感があります。
 
お店の入り口にはオープンキッチンがあり、パティシエ達の作業風景がまず目に入ってきます。
目の前でケーキを仕上げる姿を見せることは、素晴らしいデモンストレーションだなと感じられた。
そうやって仕上げられたケーキに目を向けると、スタイリッシュなデザインで洗練されたケーキ達。
パウンドケーキも10種類ほどあり、様々なデコレーションがされていて和泉シェフのこだわりを感じられました。
 
お店のデザインや作りも、和泉シェフの創作ケーキのような斬新なデザインと無駄のない作りで、 新しい感覚のお店でした。(ムッシュG)
 
この店のエクレールは見た目もザクザク、食べてもザクザク。味もおいしくイイカンジでした。(マドモアゼルS)
  
 
6店舗目 LA VIEILLE FRANCE
 
いよいよ最後の店舗。
疲れもピークに達し、最後の力を振り絞りお店に向かおうとした瞬間、悲劇が起きました。
突然のゲリラ豪雨で、傘を持っていないメンバー達は立ち往生してしまいました。
どうしようかあたふたしていると、班長がすかさず人数分の傘を買って、持ってきてくれました。さすがです!!
おかげで無事にたどり着く事ができました。
 
店内には焼き菓子やコンフィチュールなどが多数あり、見ているだけで楽しい気持ちになりました。
ショーケースのケーキは、クラッシックなものが多く、まさしくフランス菓子というような感じです。
今日一日いままで散々ケーキを食べてきて、もうあんまりみんなケーキを食べれないのかと思いきや、そんな不安は関係なく、ケーキを10個ぐらい注文してみんなで食べました。恐るべし…チーム6班。
やっぱりおいしいケーキは別腹っていうことですね。
 
おみやげもいっぱい買って大満足なひとときでした。
 
ケーキを食べ終わった頃に、木村シェフが店内で取材を受けていて、
このお店の注目度の高さを感じられた。(マダムH)
 
素材の良さが商品を左右するということを改めて実感した。商品開発をする時に、その素材をしっかり見極め、よりおいしいもの提供できるよう心掛けたいです。(リーダーA)
  
 
今回の視察研修を終えて…。
様々なコンセプトの店舗を視察でき学ぶことも非常に多く、ただ毎日仕事しているだけでは感じられない刺激を多く感じることができました。
現在の製菓業界は、多数のケーキ専門店以外にもコンビニエンスストア等のオリジナルスイーツも多くそんな中で生き残っていくには、さらなる売れ筋商品の開発、他店との差別化をはかる必要があると 強く感じました。
今回の視察研修は前回の反省をいかつつ、より良い内容の研修になったと思います。
 
そして…チーム6班のみなさん短い活動期間でしたが、ありがとうございました。
また再結成できる日を夢見て…。